前回「BFS システムは、無菌であることが必要な製品 に適している。」
とお伝えしました。
それでは具体的にどんな製品が向いているのか?
それは血管へ投与する注射の他に粘膜に投与する製品に向いています。
粘膜は微生物に対する防御能力は持っていますが、
皮膚のように角質がないので防御力は弱く、感染力の強い微生物は粘膜から入ります。
そのため数回使用するタイプは防腐剤を配合しますが、
その防腐剤が刺激になったり、アレルギーになったりする方もおられます。
BFSシステムの1回使い切りであれば
無菌であり、防腐剤が不要です。
海外では数回使用する点眼薬、点鼻薬では防腐剤抜きの液が
外部から微生物汚染がされないようなシステムの容器が研究開発されています。