ファーマパックにBFS機を導入したのは
弊社会長がドイツの病院でBFSシステムを見て、
「導入したい!」
思ったのが始まりです。
導入したい想いを持ち続けて
将来は「BFSシステムで医薬品を作りたい!」という想いに膨らみました。
ファーマパックの社名もそんな想いからつけられています。
そしてBFS専門工場(大沢野工場)をたちあげ、
コンタクトレンズケア用品の受託製造からスタート。
その後医薬品の製造を始めることができ、夢がかないました。
現在大沢野工場のBFSシステムで製造できる医薬品は
点眼剤、吸入剤、経口剤、消毒剤、点鼻剤、注腸剤です。
日本国内のBFSシステムを使って医薬品については
他のメーカーでは注射剤、点眼剤などを製造しています。
海外製造輸入品では吸入剤、点眼剤、注射剤があります。