Vol.35 点眼容器 EOG滅菌が自社で可能 – ニュースリリース|医薬品容器製造の阪神グループ

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Vol.35 点眼容器 EOG滅菌が自社で可能

20年以上同じ形状で愛されてきた阪神化成工業の点眼容器

目薬容器は感染予防と薬の効果維持のために滅菌は非常に重要です。

たとえば滅菌されていないと
・細菌や他の病原体が目に入ることでの感染を引き起こすリスク
・薬剤が細菌やカビによって汚染での効果の低下
が考えられます。

滅菌方法としては電子線滅菌、酸化エチレンガス(EOG)滅菌、過酸化水素滅菌、γ 線滅菌等が採用されています。
阪神化成工業では酸化エチレンガス(EOG)滅菌の設備を持っております。
自社で目薬容器の成形は勿論、その後にEOG滅菌しての点眼容器を提供することが出来ます。

その他の滅菌方法でも協力機関がありますのでそちらで滅菌しての提供が可能ですので是非ご相談ください。
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