今回も阪神化成工業で製造してご好評頂いている「広口の固形製剤向けボトル」を
ご紹介します。
固形剤向けボトルですので、水蒸気の透過で内容物が吸湿し
品質が劣化するおそれがあるのではとご心配される方もいるかと思います。
そんな方のために原色と白色にて水蒸気透過度の確認を行っています。
試験方法:乾燥した塩化カルシウムを容器に加え、アルミシートにて密閉。
20℃・75%RHで14日間保管し、保管前後の重量変化及び検体の内容積から水蒸気透過度を算出。
Zシリーズは、いずれも米国薬局方の気密容器の基準を大きく下回っており、
水蒸気透過に対して十分な性能を有しています。
減量したZBシリーズ又はZRシリーズも水蒸気透過について確認しております。
下記をご覧ください。。
環境配慮型の汎用広口ボトルのご案内⑥ 水蒸気透過度について – ニュースリリース (hanshin-group.co.jp)