Vol11. アルミフィルム成形充填品特徴3 液を全量出しやすい – ニュースリリース|医薬品容器製造の阪神グループ

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Vol11. アルミフィルム成形充填品特徴3 液を全量出しやすい

ファーマパック 大沢野工場で
新たに受託製造をスタートするアルミフィルム成形充填品の3つ目の特徴です。

 それは液の出しやすさです。
 「分包品の中の薬液がすべて取り出せない」
 「液の重さで容器が曲がってしまい、注ぎだすときに持ちにくく、こぼしてしまう」
 「液が残っている」
などの声を聞きます。

液が全部出ないと、薬の場合、効き目に影響があるのか?不安になる方もおられます。

そんな声を聞いてファーマパックのアルミフィルム成形充填品は
貯液部、容器幅がスリムな形状にして
持ちやすく、 液が絞りだしやすい形状になっています。

社内モニターでは
・出す方向性が定まりやすい
・特に力も要らず、最後まで出しきれる
との感想がありました。

「抵抗なく、全量出した感がある」
とほとんどの方が体感でわかり、安心するようです。 

◎アルミフィルム成形充填にご関心をお持ちの方はお気軽にお問合せください。

 

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