Vol8. アルミフィルム成形充填品特徴1 一目で開封方法がわかる  – ニュースリリース|医薬品容器製造の阪神グループ

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Vol8. アルミフィルム成形充填品特徴1 一目で開封方法がわかる 

ファーマパック 大沢野工場で
新たに受託製造をスタートするアルミフィルム成形充填品の特徴
をお伝えします。

内用液剤は高齢者の方には飲みやすい剤形であり、
1回飲み切りは
   ・1回ごとの計量が不要、
       ・水なしでの服用可能
のメリットがあります。

医薬品でも1回飲み切りタイプは
 アルミフィルム成形充填品、アルミスティック品、BFS品
などが発売されています。

アルミスティック品の場合、形状によっては高齢者の方がぱっと見て

 どこから開封していいかのかわからない!

という声を聞きます。

ファーマパックのアルミフィルム成形充填品は
ぱっと見て開封方法(指の当て方、切る方向)がすぐにわかる形状になっています。

切り目や胴体と上タブが左右非対称になっていて(やや左側が本体より大きい)
左から右への切り取り方向が促される形状となっています。(図参照)

社外の方から“わかりやすい!”の声を頂き、社内モニターでも高評価でした。

◎アルミフィルム成形充填にご関心をお持ちの方はお気軽にお問合せください。

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