ポジティブ・インパクト・ファイナンスの契約を締結しました – ニュースリリース|医薬品容器製造の阪神グループ

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ポジティブ・インパクト・ファイナンスの契約を締結しました

阪神化成工業株式会社は株式会社北陸銀行との間で、「ほくほくサステナブルファイナンス(ポジティブ・インパクト・ファイナンス型)」の融資契約を締結しました。

 

ポジティブ・インパクト・ファイナンスとは、サスティナビリティファイナンスの1つで企業活動が

経済・社会・環境にもたらす影響を包括的に分析し、特定されたポジティブ・インパクトの拡大と

ネガティブ・インパクトの緩和に向けた取り組みを継続的に支援する融資です。

 

阪神グループは本契約の締結にあたり、事業活動を通して下記の項目に対してKPI(重要業績評価指標)を

設定し持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。

①環境配慮型容器の普及促進

②人々の生活環境の保護や環境負荷低減

③環境マネジメント体制の構築

④健康経営による従業員の健康づくりへの取り組み

⑤ダイバーシティの推進による様々な人にとって働きがいのある職場環境の実現

左から桑山隆一郎様(株式会社北陸銀行 富山駅前支店長)、高田健(阪神化成工業株式会社 代表取締役)、

河原嘉人様(一般財団法人北陸経済研究所 常務理事)

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