Vol.32アルミ成形充填 機能評価 1本切り離しトルク – ニュースリリース|医薬品容器製造の阪神グループ

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Vol.32アルミ成形充填 機能評価 1本切り離しトルク

ファーマパック 大沢野工場で新たに受託製造をスタートしたアルミフィルム成形充填品は
5連包なので、服用時には1包ずつ切り離すことが必要となってきます。

Vol.15 「アルミフィルム成形充填品特徴5」では
実際に1包に切り離した時のモニター調査を行った結果、「1包切り離しやすい。」とお伝えしました。

さらにイメージをして頂くための参考としてトルク値を測定しました。
繰り返し4回、説明書に記載されている方法で切り離した時のトルク値を測定した結果、

平均 5.36N・cm (標準偏差0.76)

となりました。

同タイプの他社製品とほぼ同等のトルク値でした。

トルク値5 N・cmのイメージとしては
手で簡単に開けられる小型のボトルキャップに相当しますので
ほとんど負担を感じないくらいの力で切り離すことができます。

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